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sio

Author:sio
自分の暮らす街が世界で一番素敵と思える場所になったら、こんな便利なことはないだろうな。海外旅行に行くお金もない貧乏学生時代、よくそんなことを思った。

いま、曲がりなりにも”大人”と呼ばれる年齢になり、これまで見聞きしてきたものを通してこう思う。「社会」とは、ただそこにそびえ立っているのではなく、手を伸ばせば確かに届く位置にあるものではないかと。ちょっと触れたり、手を加えることで、格段と良くなる可能性を秘めたものではないかと。

圧倒的シェアを持つ県紙が一つ・民放は2社。そんな情報過疎とも呼ばれる宮崎で、第二の県紙、を掲げるのは少しおこがましいが、ここ宮崎に暮らす人に少しでも新しい発見をしてもらえるような、「自分が生きていくと決めたここ宮崎も、そんなに悪くないな」と誰かに思ってもらえるような、そんな情報を発信していければと思っている。

宮崎に縦横無尽に広がっている、たくさんの道を、ひとつひとつ、寄り道しながら。

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動物園裏でビーチクリーン 
2007/09/10 Mon 08:14
 9日、フェニックス自然動物園裏のサーフポイント(通称「動物園裏」)でビーチクリーンが行われた。

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 木崎浜など南側のポイントではサーフショップを中心に毎月2回の清掃活動がすでに定着しているが、このエリアでのビーチクリーンは今回が初めて。活動前には、集まった50人ほどのサーファーを前に、自治会長の十川さんと、「ひむか砂浜復元ネットワーク」の林代表が挨拶。現在進められているT字型突堤を入れる海岸侵食対策工事の計画などが話された。

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 その後、約1Km間の砂浜を清掃。ごみ袋10数個分のごみが集まった。中には腐敗した自転車などもあった。
 
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■貝殻がなくなった砂浜
 
 今回のビーチクリーンでは、動物園裏の地区の自治会長である十川さんも参加された。十川さんと一緒に砂浜を歩いていたときに、十川さんがこんなことを言われた。「砂浜に貝殻がなくなってきた」。

 砂浜に打ち上げられる貝殻が、どこから来るのか想像したことがあるだろうか?私は、恥ずかしながら、どこか遠いところから運ばれてきたと思っていた。どこかで死んだ貝の、亡骸である貝殻だけが波に漂って、この砂浜にたどりついた。例えば「瓶につめた手紙が遠く離れたこの砂浜に打ち上げられた」のような物語のイメージが印象に残っていて、砂浜に打ち上げられた貝殻とは、そのすぐ眼の前の海に貝が生きていた証であるなんて見方をしたことがなかった。

 つまり、「砂浜に貝殻がない」ということは、目の前の海と砂が「貝も生きていけない」海になっていることを示しているという。その海岸で貝が生息していれば、死んだ貝の亡骸が波の満ち引きによって砂浜に打ち上がるが、貝が生息していなければ、打ち上がるもの自体が無い、ということになる。
 原因として、構造物の遮断により潮の流れが悪くなり、以前のように十分に砂が動けなくなり、海が酸欠状態になっている可能性があると指摘する漁業関係者もいるという。
 
 十川さんの話を伺ったあと、砂浜を見渡してみた。狭くなっているとはいえ、1kmほどの距離の砂浜が広がっていた。だが、確かに青島などでよく見る貝殻は、数えるほどだった。ただ目の前に砂浜が広がればいいじゃないか。そんな人間の浅知恵を海が笑っているように見えた。


■清掃中にアカウミガメふ化
 
 清掃中、海からの思わぬ”プレゼント”があった。
 9時台という明るい時間にも関わらず、サーファーたち若者が清掃している場所のすぐ近くで、アカウミガメがふ化を始めたのだ。
 今回集まった参加者は10代~30代の若者たち。清掃中、何人かが砂浜から出てくるアカウミガメを発見。急きょ、近くにあった材木などで、アカウミガメの通り道を作る彼らの姿があった。

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 今回でてきたアカウミガメは、30匹程度。通常100匹は産むといわれるアカウミガメの卵はまだ中に残っていると見られたが、若者たちは穴を掘り起こすことはせず、他の動物に食べられないよう砂を軽くかぶせ、場を離れた。その後、目の前の海岸でサーフィンに興じたものの中には、この場所を「ウミガメポイント」と呼ぶものもいた。自分たちがサーフポイントとして利用しているこの海は、自分たちだけのものではなく、アカウミガメの砂浜でもある。そのことを多くの若者が実感した一日だった。

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この記事に対するコメント
ビーチクリーン
ビーチクリーンおつかれさまでした。
ビーチが綺麗になったと思ったら、海ガメの誕生も見る事ができ、非常に感動しました。
あらためて、自然のままのビーチの大切さを痛感しました。
【2007/09/10 21:18】 URL | Nakasako #JalddpaA [ 編集]


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