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不可思議な委員会 読者の皆様へ
> 8日、宮崎市民プラザにて、「第2回 宮崎海岸侵食対策検討委員会」
> が開かれた。昨年末の事業決定内示後、初の検討委員会開催となっ
> たこの日の資料には、「養浜を当面主体に」「不測の課題等が生じた
> 場合には、計画の修正等へ反映させる」など、これまで以上に踏み込
> んだ言葉が並び、昨年懇談会で口にしていた「ヘッドランドの計画案
> はまだ確定ではない」という回答を、改めて行政側が明文化した形とな
> った。
前回は密室(報道機関には公開ですが)
今回は市民が傍聴(監視)していますから、委員も変な発言できませんね、
一つの成果です。
> 今後の事業方針として、主に養浜を行い、養浜前後での陸から海中
> までの調査ラインを定め、経年変化を見ることで、事業による効果や
> 影響を把握・検討し、計画の修正等へ反映させることが事務局側か
> ら提案された。
簡単に経年変化というけれど、10年間最低でも5年のスパンを見て欲しい。
今から5年後のモニタリング調査の結果を待って、工法の検討ということ
でしょうかね。
> 「方法によっては養浜ではなく埋め立てになりかねない」と、養浜工法
> の質に慎重さを求める委員もいた。
この委員の指摘はするどい、養浜は一見、自然をいじめないような方法で
すが当該地の人工的改変に変わりはありません。
> 委員会中、海岸行政に詳しい、佐藤愼司委員長(東大大学院教授)が、
> 「通常は先に構造物を作ってから養浜を行うのが一般的。今回は先に
> 養浜をやりたいという意欲的な事業」と評するほど、今回の宮崎の事案
> は国直轄事業としては異例という。
こういう先生も困ったもんです。
技術検討委員会の場で「T字型と養浜セットでやる」のがベストと云いながら、
ころっと変わって、意欲的な事業と推奨するとは。
T字型とヘッドランドがセット認められなければ、私が委員長ならその職を
降ります。学識としての信念、誇り、一貫性がないですね。
> 今回の委員会は平成20年度末で解散することが発表されており、今後、
はじめて聞く話です。初回の委員会で話し合われ決めたのでしょうか?
委員会規約を公開すべきなんですが、秘密主義には困ったものです。
何故20年度末に解散するのか、理由がイマイチよく判りません。
10年間くらいは開催し、自分達で決めた住吉海岸の行く末(末路)を見、失敗なら責任をとって欲しい。
【2008/01/12 11:25】
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