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sio

Author:sio
自分の暮らす街が世界で一番素敵と思える場所になったら、こんな便利なことはないだろうな。海外旅行に行くお金もない貧乏学生時代、よくそんなことを思った。

いま、曲がりなりにも”大人”と呼ばれる年齢になり、これまで見聞きしてきたものを通してこう思う。「社会」とは、ただそこにそびえ立っているのではなく、手を伸ばせば確かに届く位置にあるものではないかと。ちょっと触れたり、手を加えることで、格段と良くなる可能性を秘めたものではないかと。

圧倒的シェアを持つ県紙が一つ・民放は2社。そんな情報過疎とも呼ばれる宮崎で、第二の県紙、を掲げるのは少しおこがましいが、ここ宮崎に暮らす人に少しでも新しい発見をしてもらえるような、「自分が生きていくと決めたここ宮崎も、そんなに悪くないな」と誰かに思ってもらえるような、そんな情報を発信していければと思っている。

宮崎に縦横無尽に広がっている、たくさんの道を、ひとつひとつ、寄り道しながら。

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AEDはどこにある? 
2007/05/02 Wed 20:00
 「AEDって自分の街ではどこに設置されているんだろう?」―。
 
 先日の大阪岸和田市の救出劇のニュースを見て、そう思った方も多いのではないか。
 先日、大阪市岸和田市の私立飛翔高校で、高校野球の試合中、打球を胸に受け心肺停止状態になった球児を、たまたま観戦に来ていた救命救急士が、学校に設置してあった自動体外式除細器(AED)で蘇生させ、一命を取り留めた。
 このニュースは改めて社会に、AEDの必要性と、その利用方法の訓練の大事さを訴えかけている。

 報道によると、私立飛翔高校のAEDは、数年前に卒業生たちから卒業記念として贈られたもので、実際に利用するのは初めてだったという。救急士も、最初からこの学校にAEDがあることを知っていたわけではなく、騒動の中でたまたまこの学校にAEDがあることを知り、救助にあたったという。
 卒業生たちが記念品にAEDを選び、その試合の日、突然の惨事を目にしながらもとっさにAEDの存在を思い出した人がおり、さらに、AEDを使える救命士が観客席にいた。この3つの偶然が重ならなければ、球児の命は危うかったのではないか。
 2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、名前が広く知られるようになったAEDだが、実際のその運用度に関してはまだまだ低いのが現状だ。
 ためしに思い出してほしい。自分の会社、よく行く商業施設、いつもの駅の構内。どこかであのAEDの赤いボックスを横目で見たことはなかったか。先の岸和田市の出来事にもあるように、心肺停止は何の前触れもなく発生する。自分の家族が、友人が、恋人が―。果たしてそのとき、どこに向かって走っていけばいいのか。大事な人の命を救うAEDは、どこにあるのか。
 
 そんな疑問に答えるサイトがいくつかあるので紹介する。
 特定非営利法人活動法人「AED普及協会」では、HP上で全国の設置場所情報を載せている。アドレスはhttp://www.aedjapan.com/
このサイトによる宮崎市内の設置場所は、
・宮崎県消防学校
・宮崎市役所
・宮崎市消防局
・県武道館
 
 また、財団法人日本救急医療財団のHPでも、同様の全国の設置場所情報を検索できる。 アドレスはhttp://www.qqzaidan.jp/AED/aed.htm
このサイトによる宮崎市内の設置場所は、
・宮崎市佐土原総合文化センター
・日向学園 本館1階
・県立盲学校
・日本自動車連盟宮崎支部
・矢野産業

 もちろん、このサイトに掲載されていないが、設置している場所もいくつかある。だが、行政が設置に着手している学校施設が中心で、一般企業や商業施設は、その事業主の意識の高さに大きく左右されているのが実情だ。まずは自分の生活範囲を見渡し、どこにAEDがあるのかを事前に確認しておくことをお勧めする。もし自分の生活範囲にはAEDが無いということがわかれば、手動での救命活動を学ぶという姿勢も必要だろう。日本赤十字では、全国各地で随時講習会を開いている。最寄の赤十字に次回開催予定を問い合わせるのも一つだ。
 日本の救急車の到着時間の平均は6分と言われる。それに対し、心肺停止から1分ごとに蘇生率は10%下がっていく。目の前で人が亡くなる瞬間に立ち会うかもしれないのを覚悟で救急車を待つか、それとも勇気を出して自ら救命活動を開始するか。前者には、一生背負うかもしれない心の傷も潜んでいる。積極的な後者と、後者に必要な事前の講習会受講をお勧めする。
 一瞬の惨事に遭遇したとき、何ができるか。その瞬間、ぱっと足が前にでるかは、事前に「どこにAEDがあったか」を知っているかどうかの一点にかかっている。これからGW後半。時間があるときだからこそ、いつもとは違う目線で自分の街を歩いてみるのも、いいかもしれない。
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