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sio

Author:sio
自分の暮らす街が世界で一番素敵と思える場所になったら、こんな便利なことはないだろうな。海外旅行に行くお金もない貧乏学生時代、よくそんなことを思った。

いま、曲がりなりにも”大人”と呼ばれる年齢になり、これまで見聞きしてきたものを通してこう思う。「社会」とは、ただそこにそびえ立っているのではなく、手を伸ばせば確かに届く位置にあるものではないかと。ちょっと触れたり、手を加えることで、格段と良くなる可能性を秘めたものではないかと。

圧倒的シェアを持つ県紙が一つ・民放は2社。そんな情報過疎とも呼ばれる宮崎で、第二の県紙、を掲げるのは少しおこがましいが、ここ宮崎に暮らす人に少しでも新しい発見をしてもらえるような、「自分が生きていくと決めたここ宮崎も、そんなに悪くないな」と誰かに思ってもらえるような、そんな情報を発信していければと思っている。

宮崎に縦横無尽に広がっている、たくさんの道を、ひとつひとつ、寄り道しながら。

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【特集/みんなの海へ】いまおもしろいことがおきている 
2007/07/08 Sun 23:59
 0701hitotsuse.jpg


 最近、海に行きましたか?
 あなたがよく行く宮崎の海は、どこですか。
 その海は、以前と変わりはありませんか。

 総延長400Kmの海岸線と、標高1,700m級の山をもつ宮崎県。
 私たちはこれまで、東に向かえば長い海岸線が続く海が、川をさかのぼるように西に向かえば緑豊かな山々がと、海と山、どちらもあってあたり前という、恵まれた環境で生き、暮らしてきた。 
 宮崎で生まれ育ったものなら誰しも、海か山、どちらかのレジャーに子どもの頃から慣れ親しんできたのではないだろうか。
 
 いま、そのどちらもが危機に面している。
 山では、杉の価格低迷による労働者離れ、それによる伐採後の放置林化、放置林の脆弱な土壌が引き起こす土砂災害の増加が。海では、止まらない海岸侵食による、砂浜の消滅が進んでいる。

 特に、土地の権利者やそこに住む地域住民がいる山の問題に対し、海の問題は深刻だ。
 山の問題であれば、そこに住む住民がある程度決まっているので、何度か同じメンバーで議論を重ねる中でお互いの合意地点が見えてくることがある。しかし、海にはそもそも、”誰のもの”という明確な権利がない。海の近くに住む地域住民、サーフィンなどの海岸利用者、漁業関係者、海岸生物研究家など、それぞれの生き方も海への要望も、さまざまだ。
 
 その、難しいと言われてきた海岸問題に、住民参加の手法を取り入れようという新しい試みが、いま宮崎で始まっている。
 
 
6月、ある懇談会が宮崎市内3箇所で行われた。
 「第一回住吉海岸(仮称)懇談会」。一ツ瀬川から一ツ葉海岸間約9キロ区間の海岸侵食を、今後どうするのか。これまで主にこの問題に取り組んできた県に代わり、今年度から直轄事業として侵食対策事業に乗り出すことになった国は、改めて住民に意見を聞く場を設けた。
 会場には、さまざまな立場の住民が足を運び、議論が飛び交った。激しい口調の発言も、時にあった。
 だが、第三者の私の目に映ったのは、国、県、住民、みな思いは同じなのではないかということだった。「砂浜を取り戻したい」―。
 
 まだこの事業がどのような方向に進むのか、まったくわからない。
 ただ、一番いい形で進めば、その先にあるのは全国でも数少ない、住民参加の「海づくり」だ。
その住民とは、けして海岸利用者だけではない。海とつながっている山の人々。海岸や港湾で働いている人々。東国原知事効果でサーフィン客誘致を期待する観光業界の人々。そういった、さまざまな人たちが議論の輪の中に入ることが、大きな鍵を握っている。
 

 宮崎の海で何が起こっているのか。
 懇談会でなにがあったのか。
 まずそこから伝えていきたい。
 その上で、さまざまな人の立場や思いを伝えていけたらと思っている。
 0701jinnkou1.jpg

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この記事に対するコメント

先日は雨の中お疲れ様でした。
とても有意義な集まりでしたね。
私は自然の事には無知な人間ですので、先日の国交省の方や県の方々との話し合いは勉強になりました。
これからも、こういった現場での話し合いを続けていくことが大事なんじゃないかと感じました。

また遊びにきま~すv-221

【2007/07/09 13:58】 URL | kume358 #- [ 編集]

素敵ですねぇ
いつの日か志布志湾でもそんな素敵な集まりをしたい
【2007/07/11 07:22】 URL | isotiro #- [ 編集]


くめさん、先日はお疲れ様でした。よい海岸ウォークでしたね。そのときのお話もまたこの先にでてきますので、、、乞うご期待をば。
 
isotiroさん、いつも温かいコメントありがとうございます。志布志にもきっとたくさん、isotiroさんのように志布志の海を愛している人がたくさんいるのでしょうね。私、今回の宮崎の海を思う方々に出会ってから、きっと全国津々浦々に、まだ大きくは報道をされていないけれど、同じような思いで日々自分たちの住む街や自然が好きで、その場所を守ろうとがんばっていらっしゃる方が、陰ながらたくさんいるんだろうなとしみじみ思うようになりました。
ちょっと語ってしまいました。すみません。
志布志の集まりの際にはぜひお声をかけてください。みなさんのお気持ちに包まれに参ります~
【2007/07/12 04:52】 URL | 塩 #- [ 編集]


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