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プロフィール

sio

Author:sio
自分の暮らす街が世界で一番素敵と思える場所になったら、こんな便利なことはないだろうな。海外旅行に行くお金もない貧乏学生時代、よくそんなことを思った。

いま、曲がりなりにも”大人”と呼ばれる年齢になり、これまで見聞きしてきたものを通してこう思う。「社会」とは、ただそこにそびえ立っているのではなく、手を伸ばせば確かに届く位置にあるものではないかと。ちょっと触れたり、手を加えることで、格段と良くなる可能性を秘めたものではないかと。

圧倒的シェアを持つ県紙が一つ・民放は2社。そんな情報過疎とも呼ばれる宮崎で、第二の県紙、を掲げるのは少しおこがましいが、ここ宮崎に暮らす人に少しでも新しい発見をしてもらえるような、「自分が生きていくと決めたここ宮崎も、そんなに悪くないな」と誰かに思ってもらえるような、そんな情報を発信していければと思っている。

宮崎に縦横無尽に広がっている、たくさんの道を、ひとつひとつ、寄り道しながら。

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(1/1)2007年の幕開け 
2007/01/01 Mon 08:49
1月1日7時頃、宮崎市木崎浜海岸にて、山ならぬ海の”雲海”が出現し、辺りは一時期幻想的な雰囲気に包まれた。この”海の雲海”は、海水温度が気温より高いときに起こる現象で、海面を多い隠してしまうほどの立ち上る湯気と、湯気の合間から見える波のうねりが、山の上から見る雲海のように見えるもの。木崎浜海岸は、サーフィンのポイントとしても有名なところで、この日、初サーフを目当てに来たサーファーたちが、次々とこの雲海の中に消えていくと、初日の出を見に来た一般客たちからは「寒そう」との歓声があがった。その後15分ほどで初日の出が顔を出したが、少し霧の晴れた海上には、波乗りをやめ、太陽にむかって静かに手をあわせる若いサーファーたちの姿がいくつも見られた。昨年2006年は、宮崎にとっても、官製談合事件など暗いニュースが多かった。その土地に生きる若者は今何を思うのか。雲間からくっきりと赤い太陽が顔をだし、2007年の幕が開けた。
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